苅安色(かりやすいろ)
2024/03/06
和の色コラム
伝統色を通して楽しむ私たちの美意識|いにしえ人の色彩感覚
今も色あせぬ魅力を放ち続ける『源氏物語』や『枕草子』が書かれたのは、平安時代。今から、およそ1200年前の話です。
その頃の日本の中心であった京都から、400~500年の時を経て政治経済の中心が江戸に変わり、そこでも独特の文化が花開きます。
そのどちらにも、人々の『色』に対する思いが、反映されています。
彼らの持つ色彩感覚が文化の一端を担ったことは確かです。
今も、世界の中でも特に色を見分ける力がすばらしいといわれる私たちのルーツともいうべき『和の色』についてのコラムです。
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