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日本の歴史に触れながら和の文化を取り入れた上質な暮らしを実現しませんか。古来お香には様々な役割があったとされており、その一つひとつを学びながら日常生活に取り入れることでワンランク上の質の高い生活が過ごせるようになります。香り・色彩・伝統文化それぞれを融合させた新しい習い事を始めませんか。

ゴッホやモネが、日本の影響を受けたという話は有名ですが、そのきっかけになったのが浮世絵でした。浮世絵の「浮き世」というのは、「憂き世(うきよ)」といって、「浄土」の反対を意味する言葉。つま…

室町時代は、荒くれ武士の時代でした応仁の乱が勃発した室町時代は、まだ統一されていない、荒くれ武士たちの時代でした。時代の波に翻弄され、考えてもいなかった『将軍』という職に就いたのが、8代将軍…

卯の花とは、ウツギの花の事。ウツギは『空木』と書きます。枝の内部が空(から)なことから、こう呼ばれたそうです。これが、卯の花と呼ばれるようになったのは、旧暦の4月、つまり卯月に咲く花だから。…

春は、花の季節。中でもサクラは別格ですね。花見と言えば、サクラ。ところで、お花見の発祥の地と言われる場所をご存知でしょうか?実は、京都の二条城の南、神泉苑なんです。812年に嵯峨天皇が花見の宴…

香色(こういろ)というのは、香で染めた色のことです。 実は、伽羅色を含めた「香染め」というのは、丁子という名のお香で染めた色のことです。 丁子は、こんなカタチ。釘のようなカタチ(丁字)から名…

あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が手を振るこれは、万葉集に出てくる問答歌で額田王の作。学生時代の歴史や古典の時間に、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?私は、これを初めて聞…

紫は、古代から人々にとっての憧れの色でした。はじめて、自分たちの日常に「身分を表す色」を取り入れたのは、冠位十二階の制度を考えた聖徳太子。紫は、最高の冠位を表す色でした。古代ローマやエジプ…

優美で華やかな平安時代に親しまれた和の色と香りを融合させた、カジュアルなお香講座を開催しています。歴史の重みの中で育まれてきた伝統的な文化に触れながら心穏やかなひとときを過ごし自分自身と向き合いませんか。

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