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プルースト効果というのを、ご存知でしょうか?特定の匂いをかぐと、ある記憶がふと思い出される、現象のことです。あなたも、そんな経験をお持ちではないですか?人が持つ五感の中で、嗅覚による刺激は…

コロナで活動を控えておられた香楽師さんも、そろそろあちらこちらのイベントにご参加されているようです。先日、こんなメールをいただきました。ご無沙汰しています。コロナで活動を控えざるを得なくな…

琥珀色(こはくいろ)・・・といえば、スコッチ・ウィスキーを思い浮かべてしまうのは、酒飲みの性でしょうか?琥珀(こはく)というのは、数千年前の松柏科の植物が、傷つけられた自身を治癒するために分泌…

彩り香師・香楽師の方へのお知らせです。2月18日(日)13:00~チャクラについての復習勉強会をします。月コースを修了した方から、『チャクラバランス塗香』のワークショップを開きたいので、もう一度、…

甘松(かんしょう)は、アロマでは「スパイクナード」という名で、ベースノートとして使われる香りです。マグダラのマリアが、イエスの足に塗ったと福音書の中にも出てくる、神秘的な精油。お香では、オ…

1月のおけいこでは『訶梨勒(かりろく)』という掛け香(かけこう)のワークがあります。『訶梨勒(かりろく)』って、聞いたことがない、と言われる方も少なくないです。実は、日本では室町時代から、中…

明けまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。ところで「お屠蘇」というと、単に『お正月に飲むお酒』と思っておられる方もあるのでは?私も、そう思っていました。実は、その起源…

女郎花(おみなえし)は、秋の七草のひとつです。『春の七草』は食する七草ですが、『秋の七草』は観賞して楽しむ7つ。秋の七草と言われる所以は、万葉集に収められた、山上憶良の歌からと言われます。…

乙女色って、キュンとくる色名ですね。何とも可愛らしい名前の響きに負けない、やさしい色。乙女椿の花の色からつけられた色名です。乙女椿は、特に花の種類が少ない、冬から春にかけて咲きます。これも…

10月26日、今日は『柿の日』(全国果樹研究連合会制定)です。正岡子規の有名な俳句柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺の句は、1895年(明治28年)に彼が松山から東京へ帰る途中に立ち寄った奈良で、詠んだもの…

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