お香の講座を開講しており香りを創る資格を取得し自分自身の仕事にする

香楽師®は、お香のワークショップを開いて、お客さまと共にお香ライフを楽しむことができます。

それは、ただのお香教室ではなくて、色の楽しさも組み合わせたカジュアルなお香のワークショップです。
ここでは、その養成講座をご案内しています。

コース終了後、すぐにワークショップを開講できるように、教材にはお香セットとテキストのご用意があります。
そして実際の講座では、これらを使ったワークショップのためのトレーニングを取り入れています。
受講後のアフターフォローもあり、安心して学べる環境が整っています。

オンラインでの講座もお任せください。
自分自身も楽しみながら、収入に結びつけるお香ライフのご紹介です。

香楽師®養成講座の講師は、長年カラースクールで色彩心理を教えてきた藤田たかえです。　➡　プロフィール

色彩心理の専門知識を活かした、カジュアルなお香の楽しみ方。

それが彩り香®セラピーです。

なので、ここで学べるのは、お香のことだけではありません。

事実、この香楽師®養成講座で知った色彩心理の内容が面白いということで、後に、色彩心理アドバイザーの資格を取られた方もおられます。

今は、その両方の資格を活かして、ご自分の作られたオリジナルなお香を販売しておられます。

色とお香、その両方が学べるのは、彩り香®の大きな特徴です。

お香が香道というカタチで確立したのは、室町時代の事です。

そこでは「香り」という目には見えないものを「重い・軽い」あるいは「甘い・辛い」と表現しました。

そして、香りの違いを感じ取ることを「香を聞く」と言いました。

人は、五感を使って外界からの様々な情報を自分の内側に取り入れています。

この五感の中で、最も影響力があるのが視覚で、全体の80%以上の情報を得ていると言われます。

しかも、その80％の中の、さらに80%は色からの情報だと言われます。

「重い・軽い」といった触覚（力覚）や、「甘い・辛い」といった味覚、それに「聞く」という聴覚で表現できる香りの世界ならば、視覚を使えば、もっとわかりやすくなると思いませんか？

そこで、お香を色で表現することで、日常に取り入れやすいカジュアルなお香というのを考えたのが、彩り香®です。

彩り香®を通して、五感を磨く。

そのワークショップをできるようになるのが、香楽師®養成講座の目的です。

✅　自分で調香する楽しみを人に伝えられます

✅　イベントでは、他と被らないワークショップが提供できます

✅　自分オリジナルなお香を販売できます

✅　見えないモノから身を護るお香を、自分で創れます

✅　プレゼントに手づくりのお香を、さしあげることができます

✅　お彼岸やお正月などには、自分のお香を先祖に供えることができます

・使うお香は、刻み香です
・白檀をはじめとして、馴染みのあるお香について学びます
・色の正体や『赤・黄・青』の色彩心理について学びます
・日常的で使いやすい『匂い香』を作ります
・2種類のワークショップのやり方を習得していただきます

・使うお香は、微粒子のお香です。
・和のメディカルアロマについて学びます
・青と緑の境界線についてや『橙・緑・紫』の色彩心理について学びます
・乳鉢・乳棒を使って、お香をブレンドして、塗香（ずこう）を作ります
・2種類のワークショップのやり方を習得していただきます
・香りの調整について学びます

・使うお香は、粉状のお香です。
・色の意味の成り立ちや『ピンク・藍色・白』の色彩心理について学びます
・沈香や伽羅に加えて、他の香原料について学びます
・沈香や白檀をベースに、いくつかの香原料とつなぎで作るお香を楽しみます
・「線香」「コーン型のお香」「型抜き香」の3種類のお香を作ります
・ワークショップのやり方を習得していただきます
・香りの調整について、知識を深めます

受験生をかかえ、ピリピリ感が漂う我が家で、心を休めるものが欲しいと思ってたので、養成講座の教材のお香セットが届いただけで、久しぶりにウキウキした気持ちになれました。

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元々　アロマや香水など香りのものが好きでしたが、お香に出会えて天然の香りに、より引きつけられました。
色は心を現すと言いますが、色とお香を組み合わせた"彩り香"
ぜひ、多くの方に知っていただきたいです。