カラースクールT.A.A

お香講座を開講しており香りと色彩についてや和の文化についてを執筆

お問い合わせはこちら

ブログ

ブログ

ブログ

篆香の『篆』は、篆書(てんしょ)の篆です。篆書・・・テンショ?あまり聞いたことはないかもしれないけど、見たことはあると思います。ほら、実印のような読めないハンコの文字、って言えば、わかるか…

塗香と書いてズコウと読みます。 初めて聞いたときは、「図工」と思ったので、図工を買うとか作るとかって、変な表現って思いました(笑) 字に書けば、一目瞭然「塗るお香」です。 お寺での写経などの…

お香が、初めて日本にやってきたのは、いつ頃でしょう?最初に流れ着いたところは、淡路島の北の方。神戸あわじ鳴門自動車道北淡インターより車で7分ほどの所です。現在では、流れ着いたというところに、…

体験会のメニューは、何をご希望ですか?と、お伺いすると80%は「お財布に入れるお香で‥‥」というお返事が返ってきます。お香を手にした時に、最も、身近で現実的な使い方が『財布に入れる』ということ…

明けまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。ところで「お屠蘇」というと、単に『お正月に飲むお酒』と思っておられる方もあるのでは?私も、そう思っていました。実は、その起源…

1月のおけいこでは『訶梨勒(かりろく)』という掛け香(かけこう)のワークがあります。『訶梨勒(かりろく)』って、聞いたことがない、と言われる方も少なくないです。実は、日本では室町時代から、中…

1月の彩り香のおけいこ12では、色のテーマはPinkです。和の色コラム「一斤染(いっこんぞめ)」の際にも触れましたが、平安時代、赤い色を得るための紅花はたいへん貴重でした。一斤染について天皇や皇太…

紅花(紅花)は、染料としてだけでなく、スパイスとしても優れた効用があります。香りと風味向上特に、米料理やスープ、カレー、スパイスブレンドに使用され、独特の芳香と風味を添えます。抗酸化作用中…

「ムスク」といえば、少し官能的な、あの香り・・・。これの和名を『ジャコウ』といいます。ジャコウを漢字で書くと、『麝香』です。鹿+射「射」というのは、外へ押し出す、という意味のある漢字。「芳…

抹香時計・・・「あまり、聞いたことがない」そう言われるかもしれませんね。私も、10年ほど前までは知りませんでした。お寺の鐘が、【時の音】だと知るまでは・・・。子どもの頃、夕方、5時ごろになると…

先日、縁あって『香道の会』に参加してきました。お香を扱ってはいるものの、本格的な香道に触れる機会は、中々ありません。茶道に触れる機会は、よくありますね。京都にいると、月に一度のお茶会(月窯…

「なんだかモゾモゾします」だって!!チャクラバランス塗香を作っていただく過程で、ご自身のチャクラを感じていただくためにすることがあります。先日、ご参加いただいた方は、サロンに来られた時から…

今から20年後の自分を、想像してみてください。どんな自分になっていると思いますか?これからの人生のために、今の自分にフォーカスしてみませんか?今日から始める5つの習慣はコレ!1.内なる自身の声に…

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。