世界三大美女といえば、クレオパトラ、楊貴妃、そして小野小町|共通点は何? 世界三大美女といえば、「クレオパトラ」「楊貴妃」に加えて、小野小町だといわれるのは、日本だけだと言われます。実物を見たわけでもないので、その評価をどうのこうの言うつもりはありませんが、クレ…
お寺のいい匂いの正体|お香と言えば「白檀」「沈香」 サブタイトル今月はじめに、善光寺へ行ってきました。 前立本尊御開帳は7年に一度。前回お参りした時には、世間がこんな状況になっているなんて、想像もできませんでした。 少し、コロナも下火になったせ…
これって線香?びっくり線香みーつけた! 線香の香りの常識がひっくり返る?楽天で、仏さまのお線香を色々見ていて、びっくりしました。こんなものが出てきたから。コーヒーの香りのお線香って、えーっ?確かに、香りは人工的に作れるものもあり…
声明の流れる中、曼荼羅ぬり絵とお香を楽しむ落ち着きの時間 500本の色鉛筆で描く曼荼羅ぬり絵~京都の街中で楽しむ、いつもと違った時間~彩り香6月のテーマは『お香と仏教との関わり』ワークでは、まんだらアートの塗り絵をします。お香を焚いて、声明の流れる中…
学ぶ側から教える側へ|今までの経験をこれからの未来へ! 女性の50代は、まだまだ忙しい渦中にいます。はじめて社会に出たころは、なんでも若さで乗り切れたこともだんだん体力的にキツくなってくるし責任は重くなってくるし…。子どもに手がかからなくなってきた…
塗香は、身を護るための浄化アイテムとして使われてきました 10年ほど前までは、御朱印帳を持っている人は多くはなかったです。けれど、だんだん多くなり社務所に行列ができるようなところも出てきました。そして最近は、コロナの影響で、あらかじめ書いてあったも…
お香セラピー『彩り香®(いろどりこう)』って、いったい何?|彩り香とは? お香セラピー彩り香は、「自分と向き合うための癒しツール」というのが原点です◆彩り香って、なに?色を選んで、お香を創る??? ちょっとイメージが湧かないかもしれませんね。 実は、人の持つ五感を活…
ネオクラシックな糸のお香って、どんなんだろう?いざ、淡路島へ!|彩り香師お香探しの旅 日本最初のお香漂着の地、淡路島へ糸のお香???フェリシモの記事で、こんな驚きのキーワードを見つけました。なんだか、横文字が多すぎてよくわからないけど、「糸のお香」というのが、引っかかりまし…
【京都で学ぶ和の香り】天然龍脳を焚いて楽しむ|6月は声明の流れる中での『曼荼羅ぬり絵』 『龍脳』てスゴイ名前だと思いませんか?龍の脳って‥‥。天然の龍脳は、それほど貴重なものなんです。お香を作る際、少しでもいいから、必ず、入れてほしいのが、この『龍脳』。香りを広げる役目を果たし…
白檀ものがたり その2|彩り香では、天然100%のお香を使います お香の体験会で、いろんなお香を一つずつチェックしてもらうと、たいていの方が 「あ、これが一番好き!」 とおっしゃるのが「白檀(びゃくだん)」です。 それは、香りが記憶にあるから安心するといっ…