ネオクラシックな糸のお香って、どんなんだろう?いざ、淡路島へ!|彩り香師お香探しの旅 日本最初のお香漂着の地、淡路島へ糸のお香???フェリシモの記事で、こんな驚きのキーワードを見つけました。なんだか、横文字が多すぎてよくわからないけど、「糸のお香」というのが、引っかかりまし…
【京都で学ぶ和の香り】天然龍脳を焚いて楽しむ|6月は声明の流れる中での『曼荼羅ぬり絵』 『龍脳』てスゴイ名前だと思いませんか?龍の脳って‥‥。天然の龍脳は、それほど貴重なものなんです。お香を作る際、少しでもいいから、必ず、入れてほしいのが、この『龍脳』。香りを広げる役目を果たし…
白檀ものがたり その2|彩り香では、天然100%のお香を使います お香の体験会で、いろんなお香を一つずつチェックしてもらうと、たいていの方が 「あ、これが一番好き!」 とおっしゃるのが「白檀(びゃくだん)」です。 それは、香りが記憶にあるから安心するといっ…
二藍(ふたあい)|源氏物語にみる和の色の世界 源氏物語によく出てくる『二藍(ふたあい)』って?源氏物語の中には、色鮮やかな情景や、たおやかなお香の香りをイメージさせる場面が、あちらこちらに散りばめられています。彩り香のおけいこでワーク…
京都で楽しむ手作りのお香|「京都らしい香りですね」 お香の調香を楽しんでいただく中で、馴染みのある香りとして、人気なのが『桂皮』です。シナモン・ティーやお菓子やパンに使われていたりして、一度は経験したことのある香りですね。漢方薬としても、葛…
そろそろ衣替え|4月の彩り会は、防虫香つくりのワークショップです 『衣替え』6月1日から夏服で10月1日からは冬服と決まっていました私が唯一、制服の学生時代を送ったのは、中学生の時。入学式に着ていた制服が、夏服に変わるのは6月1日と決まっていました。5月でも暑い…
香楽師って、ちょっと興味あるけど… お香の香りは、通常「甘い・辛い」「軽い・重い」という表現をします。彩り香では、それを『色』で表現します。 そして ・自分オリジナルなお香をつくってみたい ・自分のためにお香を学びたい ・作った…