お香教室の先生を目指しませんか？

子育ての経験が役立ちます

 

人は、必ず、この世に必要とされているから、肉体を得て生まれてくるのだと思っています。

どれだけ崇高な魂であっても、肉体がなければ、その存在を認識されないからです。

 

一つ一つの魂に課せられた使命を全うするために、肉体を得ているのなら、その使命とは？

使命の探求のために、様々な人と出会い、さまざまな経験を積み、知り、悩み、考える・・・

そんな機会が与えられているのだと思うのです。

 

だから人は、生まれてきただけで、尊い存在なのだと思っています。

 

 

 

それを前提としたうえで、我が子を育てるという役目を与えてもらったことは、何ものにも代えがたい経験なのではないでしょうか？

 

生まれたばかりの時は、おサルさんみたいだった子が、だんだんふっくらとして可愛くなってきた時。

初めて「ママ」と呼んでくれた時。

立った！歩いた！歯が生えた！と子どもを中心に回る生活。

 

そして２～３歳の反抗期。

あるいは小学生になって、友だちとの関係に気を揉んだり･･･。

中高生のなると、だんだん親には話さなくなってきて･･･。

 

そんな我が子の成長を見守りながら、たとえ血がつながっていても、自分とは違う、モノの見方、考え方があるということを知る「親としての学び」があったことでしょう。

我が子は、我がモノではなく、ひとりの人としての独立した存在であること。

『育児は、育自』

自分自身の成長に、子どもの成長がいかに大きく関わっていたか・・・。

 

あなたも充分に学んで来られたことと思います。

 

 

お香教室の先生になりませんか？

 

先生の役目というのは、ある意味、親と同じです。

一人立ちするために必要なことを教え、支え、背中を押して、独り立ちを応援します。

 

扱う対象が、子どもから大人に変わりますが、愛情を持って接することは同じです。

子育てをしてきた、あなたならできます。

あと必要なのは、先生になるための知識だけ。

 

彩り香では、『お香教室の先生』になるための養成講座をご用意しています。

ご興味がおありでしたら、まずはZOOM説明会にご参加ください。

 

ZOOM説明会とは？