カラースクールT.A.A

お香講座を開講しており香りと色彩についてや和の文化についてを執筆

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丁子入りのサーモンマリネ彩り香のお香を調香するときにも大活躍の丁子。「魔から身を護る塗香」には、なくてはならない存在です。お料理が好きな人にとっては、クローブといった方が馴染みがあるかもし…

季節によって時間が変わる時計って、合理的かも?「今、なんどきだい?」という軽妙な語り口で、失敗してしまう落語『時そば』の話は、聞かれたことがあるかもしれません。江戸時代の庶民にとっても、身…

エビの旬って、いつなんだろう?薬膳シリーズ、今日は「エビ」がテーマ。以前、金沢のお寿司屋さんでこんなこと教えてもらいました。「エビは、底引き網漁で獲るから、夏はダメ!」えーー?すごいショッ…

薬膳を学びだしてから、なーんだ!そんなこと、昔からやってたやん!ってことが、たくさん出てきて、びっくりすることがあります。 私が勝手にイメージしていたのは、なんだか違うみたい(汗)せっかくな…

三博士の贈り物、黄金、乳香、没薬 星の導きによって『ユダヤの王』として生まれたキリストを、拝みにやってきた、東方の三博士たち(三賢人とも言われる)彼らは、黄金、乳香、没薬の3つを贈り物として…

五味調和彩り香のお話をするとき、よくテーマになるのが「陰陽五行」。 5月のおけいこでは、四季の移り変わりと五行の関係を取り上げます。 そして8月には、方角との関係、10月には、時刻との関係などに…

熱・温・平・涼・寒『五性』これを読んでくださっているあなたは、 「寒タイプ」寒がりさん 「熱タイプ」暑がりさん どちらでしょう? 女性は、寒がりの人が多いとはいえ、やっぱり夏は暑いですよね。 ク…

奇跡の青いバラ「青いバラ」というのは、昔、不可能の代名詞でした。自然交配を繰り返しても、もともとその遺伝子を持たないため、決してできないものだったのです。ところが、その奇跡をサントリーと豪…

降り続く雨に、ココロもカラダも沈みがち。湿気が高いということは、カラダの水分の逃げ場がないってこと。となると・・・大変!カラダにどんどん溜まっちゃう! そこで、今回は「水分を出してカラダを整…

ほおずきって、何色? ほおずきは漢字で書くと「鬼灯」だから、お盆のあたりによく出回っているのか・・・。なんて、妙なところで納得してしまいました。彼岸花とか鬼灯とかの赤い色は、「血」を連想させる…

1億6500万円のお香で、幸せがやってきた!お香の値打ちは、興味のない人には全く関係のない話かもしれません。だけど、それで生活が一変するほどの大金が入るとしたら、どうでしょう?これは、最近、現実…

8・9・10月の予定です彩り会は、彩り香のおけいこを終了された方や、彩り香師・香楽師(かぐらし)の講座を受講された方のコミュニティです。カジュアルなお香を日常に!まずは、自分が楽しんで、それを…

 明けない夜は、本当にない?「明けない夜はない、っていうでしょ?きっといつか笑える日が来るよ。」これは、私が友人に欠けた言葉。 当時、彼女は登校拒否で学校へ行かない娘さんのことで、とても悩み…

何が知りたい?学びたい?彩り香の「学びたいコト、やりたいコト」でリクエストいただいたのが薬膳料理とお香の関係でした。養成講座の折には、『漢方薬でどのような時に用いられるか]』といったお話はさ…

お香セラピー彩り香®の藤田たかえです。彩り香®は、”お香セラピー”を冠しています。セラピーとは『療法』という意味です。治療ではなく、療法。 ギリシャ語のtherapeia(治療)を語源としていますが、薬…

【プレミアム体験会】お香には興味はあるけどつくるって、初めて!! そういいながら、とってもスムーズにコーン香を創ってくださいました。 香皿のデザインも最初にイメージしたものとは違ったけど出来…

【風水でみる色と香り】コロナ渦の中、やっぱりおけいこは対面で!対策しながら楽しんでいただいてます。 今月は風水の話をたっぷり!!そして、カラフルでかわいい印香のワーク。 色も香りも楽しむ癒し…

聞香と書いて「もんこう」と読みます。お香は、「かぐ」とか「におう」とか言わずに香りを聞くと表現します。 目を閉じて、耳を澄まし、ほのかにくゆる香りに全神経を集中する・・・・ 聞香が武士の時代…

8storyのお仲間に、彩り香体験していただきました^^うれしい!!香りから選んだ色が、全然違うーー^^って、大ウケ♡みーんな違うのが、また、楽しいんです。お二人とも、ステキな名刺香が出来上がりました。…

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