★ 誰かのために役立ちたい!
2022/01/06
誰かのために役立ちたい
私は、結婚も出産も比較的早かったこともあり、割と早くから、「子どもが巣立った後の自分」を考えていました。
<その当時の日記から抜粋>
今は、子どもたちがいて、事件というほどではないにしても
色々、変化のある毎日を過ごしている。
だけど、この子たちが独立して手元を離れたらどうなんだろう?
子どもがいたから、忙しくてできなかったこともあるし
子どもの用事を優先して、諦めてきたこともある。
だけど
子どもがいたから、いろんな経験をさせてもらったし
子どもがいたから、楽しめたイベントもたくさんあった・・・・。
いくつになっても、子どもは子どもで、親は親、とはいうものの
手元を離れたら、今までのような生活ではなくなるし・・・
その時、私は、どんな毎日を送っているんだろう?
こんなことを40代の私は思っていました。
こういった気持ちは、つまり、
『自分が必要とされる存在でなくなることへの不安だった』のかもしれません。
小さな子どもにとっては、母親の存在はとても大きいですが
だんだん大きくなるにしたがって、自分でできることも増え
親の干渉をうるさく思うようになりますね。
私の場合、いわゆる反抗期という時間を乗り切ったあとは、比較的平和な時間が続きました。
だからこそ、その時間が無くなることへの不安があったのだと思います。
あなたは、今、おいくつなのでしょう?
お子さまの年齢は?
よければ、今のお悩みなど、お聞かせいただけませんか?
----------------------------------------------------------------------
彩り香
〒600-8415
京都府京都市下京区因幡堂町651
電話番号 : 050-1558-3278
オンラインでお香と色彩を学ぶ
----------------------------------------------------------------------