京町屋で楽しむカジュアルなお香体験会|色と香りの彩り香、秋のイベント 見て聞いて楽しむ香りの体験会2022年11月24日(木)13:00~14:0015:00~16:00 会場:玄想庵(京都市下京区扇酒屋町301)会費:3800円定員:8名持ち物:筆記用具お申込みボタンカラー聞香(もんこう)とは…
香楽師って、ちょっと興味あるかも? オンライン講座は当たり前に・・・コロナになって、今まで特別だったものが、当たり前に変わったことがたくさんあります。ZOOMを使ってのオンライン講座も、そのひとつ。『香り』を扱う、彩り香も道具さえあ…
六種の薫物(むくさのたきもの)のひとつ、『黒方(くろぼう)』の調香 平安時代に熟した文化のひとつに『薫物(たきもの』があります。お線香やにおい袋のお香と違って、粉状のお香を合わせ、はちみつや梅の果肉などを使って練り上げた『練り香(ねりこう)』を使います。平…
50歳を超えたら、必要ないって言われてるみたいでガッカリでした 先日、彩り香の体験会にお越しくださったのは、Mさん(52歳女性)でした。 以前、バスに乗った時、たまたま隣に座った方の香水のニオイに当たって気分が悪くなって以来、強い香りは大のニガテなんだそう…
2種類の白檀を使って、夏向けの匂い香を!ほのかな甘さが女性らしい 『名刺香』は名刺入れにだけ使うのではありません彩り香の体験会は、テーマにそったお香つくりが楽しめるように3種類のご用意があります。 その一つが『繁栄を導く名刺香』もちろん、ご自身で調香してい…
鴇色(ときいろ) 「鴇」は読めなくても「朱鷺」と書いてあれば、読めますね。学名ニッポニアニッポン、特別天然記念物になっている鳥のことです。今では、簡単に見ることが叶わなくなってしまったトキですが、万葉集や日…
平安時代の姫君になった気分で|オリジナルねり香で香くらべ 十二単を実際に見る機会は、ほとんどありませんね。 おひなさまを見る時くらいでしょうか? 平安時代の姫君は、大変だったでしょうね。 実際は、この十二単は正装なので、日常はもっと軽い衣装でした。 …
声明の流れる中、曼荼羅ぬり絵とお香を楽しむ落ち着きの時間 500本の色鉛筆で描く曼荼羅ぬり絵~京都の街中で楽しむ、いつもと違った時間~彩り香6月のテーマは『お香と仏教との関わり』ワークでは、まんだらアートの塗り絵をします。お香を焚いて、声明の流れる中…
塗香は、身を護るための浄化アイテムとして使われてきました 10年ほど前までは、御朱印帳を持っている人は多くはなかったです。けれど、だんだん多くなり社務所に行列ができるようなところも出てきました。そして最近は、コロナの影響で、あらかじめ書いてあったも…
お香セラピー『彩り香®(いろどりこう)』って、いったい何?|彩り香とは? お香セラピー彩り香は、「自分と向き合うための癒しツール」というのが原点です◆彩り香って、なに?色を選んで、お香を創る??? ちょっとイメージが湧かないかもしれませんね。 実は、人の持つ五感を活…