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胡粉ネイルに使われている胡粉(ごふん)というのは、貝殻を原料とした白の顔料です。ホタテを中心にハマグリや牡蠣など、炭酸カルシウムを主成分としています。『胡』といえば、二胡という楽器を思い浮…

柘榴(ざくろ)は、多くの植物性化合物を含んでいます。それが、更年期障害の緩和、生理不順や髪・肌のうるおい、骨粗しょう症の予防にも役立つということで『女性の果実』といわれています。原産地は、…

『二人静』って、ちょっと変わった色名ですね。能の演目としてあったものを、足利義政が舞った際に使用した衣装から、この色名が付きました。足利義政は、室町幕府の8代将軍で、彼がいなければ今の日本文…

水色(みずいろ)は、水の色。だから、涼しげで爽やかなイメージ。だけど、本当に蛇口から出る水に色がついていたら、ちょっと気持ち悪くないですか?本来、水の色というのは、無色透明。クリアです。も…

『金糸雀』はカナリアと読みます。うまく表現した漢字だと思いませんか?カナリアは、アフリカ大陸の北西、カナリア諸島に野鳥として生息していました。その鳥が、1人のスペイン人によってヨーロッパに持…

木槿(むくげ)とは夏に咲く、アオイ科フヨウ属の植物。ハイビスカスの仲間です。『槿』という感じ1字でも「むくげ」と読みますが、源氏物語では『槿の姫君(あさがおの姫君)』として、登場します。光…

海松色と書いて、みるいろ、と読みます。海松は、世界中の暖かい地方の海に生息する海藻の一種です。古代の日本でも、食されていたようで、租税として納められていた、馴染みのある海藻でした。韓国では…

江戸時代、3大花形職業は『大工』『左官』『鳶』でした。これらの職業は、江戸の街を作り上げた『華の3職』として、江戸庶民からも一目置かれる存在でした。中でも鳶職は、本来の建築関係の仕事に加え、…

五代目市川団十郎が、歌舞伎の演目の一つ「暫(しばらく)」の衣装に用いて人気を博した色です。江戸時代の流行色の多くは、歌舞伎役者から発信されました。というのは、江戸時代、庶民にとっての大きな…

新橋色は、新橋の芸者衆に好まれた色。明治中期に外国からやってきた、比較的新しい色名です。江戸から明治になり、諸外国のものが積極的に取り入れられるようになりました。色もそのひとつ。様々な化学…

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