白緑(びゃくろく) 白緑(びゃくろく)・・・・こういう色を見た時、『うすみどり』と呼びませんか?染色に使われる色は、薄い、あるいは、浅いといった表現を使います。この色は、顔料の色。染めるというより、のせるとい…
8月のおけいこは、風水と色と香りの関係がテーマです 8月のおけいこのテーマは、風水です。風水の生まれた中国とは違った独自の展開をみせる『日本の風水』です。それは外国のものも融合させて馴染んでいく日本人独特の感性があったから。何故、『風水』が生…
甚三紅(じんざもみ) 紅花で染める赤色系統の色は美しく、江戸時代の人々にとっても憧れの色でした。けれど、希少で貴重なだけに、誰でもが身につけられるものではありませんでした。しかも、江戸時代は奢侈禁止令といってぜ…
萱草色(かんぞういろ) 萱草(かんぞう)というのは、ユリ科の植物でオレンジ色っぽい濃い黄色の花を咲かせます。万葉の時代の時代には『わすれ草』と呼ばれたとか。忘れな草(勿忘草)ではなく、『忘れ草』です。勿忘草(わすれ…
鈍色(にびいろ) 鈍色(にびいろ)の『鈍』という字は、鈍感(どんかん)・鈍い(にぶい)というように、『さえない』ときに使いますね。色みがなくて、にぶく濃い色を鈍色(にびいろ)と呼びました。平安時代でも、人が…
葡萄色(えびいろ) 葡萄色と書いて、平安時代の人は『エビいろ』と読みました。山葡萄(ヤマブドウ)の古名、エビカズラが名前の由来です。エビカズラは、古代より日本に自生していて、古くから馴染みのあるものだったよう…
亜麻色(あまいろ) 『亜麻色(あまいろ)』というのは、亜麻の繊維の色で、黄色がかった薄い茶色です。西洋では、若い女性の明るい金髪を表す時に用いられることがあります。ドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』のイメージ…
呂色(ろいろ) 呂色というのは、うるし塗りの技法のひとつ、呂色塗り(ろいろぬり)の色です。呂色塗りとは、生うるしに油類を加えずに精製したものを刷毛で塗った後、炭を使って磨き上げるという塗りの技法のひとつで…
珊瑚色(さんごいろ) 珊瑚(さんご)は、古くから宝石としての価値がありました。仏教において、貴重とされる7つの宝(七宝)にも含まれています。<七宝とは>金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、(しゃこ)、珊瑚(さん…
イレギュラーだけどカラフルなお香、ワークショップします 全国に香楽師(かぐらし)さんが増えて来ました。うれしい限りです。だけど、みなさん「ホントは毎月のおけいこに通いたいんだけど・・・」とのこと。ごめんなさい、おけいこは京都でしかやってなくて。…