彩り香®誕生秘話

彩り香®誕生秘話

誕生秘話っなんていうと、
すごいものがあるのかと思われるかもしれませんが、なんとなく、そういう方向が決まっていたのかな?
と思える出来事が重なりました。

 

私が、カラースクールを始めたのは、2010年。

生まれ育った京都にサロンを開いてからの4年を含め、約11年になります。学んでいただいた方は2000名近く。

そんな生徒さんとのつながりの中で、お香の楽しさを知ることができました。

というのは、お香つくりを専門にされている人との出会いがあったんです。

 

 

子どもの頃、仏壇のある家に育ったので、お線香の香りには違和感はありませんでした。

 

とはいえ、そのお香が「自分でつくれる」と聞いてビックリ!!
 
そして、作らせてもらうと、またまたビックリ!!
それが、とっても楽しかったんです 🙂 
 
けれど、○○と○○を混ぜ合わせると、いったいどんな香りになるのかが全く想像できませんでした。

そして、ほんの少し加えたお香によって、せっかく作ったものが、がっかりの内容になってしまうこともあるのだ、ということも知りました。

 

 

そんなときに体験したのが「聞香(もんこう)」です。
これは、いわば「お香の香り当てっこゲーム」で、いくつかの香りを聞き分ける、というものです。

たとえば、5種類のお香が準備してあり、香炉というものであたためます。

そして、香りがたってきたものを、その場に参加した人に、順に回します。
 
1巡目にまわったものと、2巡目は同じ。

そして、3巡目と4巡目も同じ。

だけど、5巡目は違ったなーというときは、図に表すとこうなります。 

 

最初に聞いた香りを覚えておくのは、簡単ではありません。
私も初めての時は、とっても迷いました。
 
次にトライした時は、聞いた香りを色で覚えておくことにしました。
 
最初は、うすいブルーかな?
次も、ブルー系だなー。

だけど、3番目と4番目はオフホワイトなイメージ。
最後は、なんかオレンジの感じ・・・
 
そんな風に色に置き換えてみると、自分の前にイメージが広がって、違いがよくわかりました。

 


 
この経験が、
色と香りを結びつけて、誰でもが簡単にお香つくりを楽しめる「彩り香」をつくる、きっかけになりました。

 

けれど、それが今のカタチになるまでには、少し、時間がかかりました。
というのは ・・・続く・・・

 

 

  
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