1月の彩り会ーねり香

ねり香は、ねり香水ではありません

香りが立つ柔軟剤が出回るようになってから、『自分の匂い』に意識が向くようになった人が増えたと思います。

そんな影響があるのでしょうか、『ねり香』というと、直接肌に塗り込む『ねり香水』と間違える方がおられます。

 

 

京都の街のおみやげ屋さんなどでよく見かける『ねり香水』ですが、実はこれは、香水の原型。

もともと、『香料』は存在していました。

それらを油に溶かして、肌に塗布するという使い方をしていたようです。

 

 

遠い昔の話ですよ。

エジプトやメソポタミアの時代・・・。

おしゃれにというよりは、儀式に使っていたようです。

新約聖書の『香油』は、英語では『ointment』。

日本語では『軟膏』と訳される単語です。

香水ができる、ずっと以前から使われていたクリーム状の香油、それが『ねり香水』のはじまりです。

 

 

今回のワークで作っていただく『ねり香』は、上質の香料を調香して、ハチミツなどで練ったもの。

これを温めることで仄かに香りが立ちます。

 

平安貴族たちは、この配合を自分だけのレシピとして、他人には明かさなかったと言います。

その香りを着物に焚きしめたり、人を迎え入れる部屋にくゆらせました。

今回は、新たな歳を寿ぐ香り『黒方』のレシピをお伝えします。

 

◆1月16日(日)

 13:00~15:00

 リアル

 ※どなたでもご参加できます

◆1月22日(土)

 13:00~15:00

 ZOOM

 ※雪コースを修了された方が対象です

 

◆会費

 はじめて参加の方 5000円

 2回目以降の方   3000円

 

 

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