秋色の色彩心理

秋色が気になる季節です

 
街行く人の服装も、すっかり秋めいてきたこの頃。
急に寒くなってきて「着るものがない!!」と思うのは、実は、着たいものと、今、手元にあるものが一致しないことへの焦りですね。
 
色彩心理というのは、色の中で最も彩度の高い色を基準にします。
混じりけのない、はっきりした色。
 
 
だけど、秋は、この色が、どうもしっくりこない・・・。
というので、今回は、『秋色の色彩心理』についてのお話・・・・。
 
例えば、紫色。
いわゆるパープルという色より、ダークな感じ
秋に惹かれる色は、なにやらワインに関する色のような・・・。
 
 
ボルドーは、(仏)ボルドー産の赤ワインにちなんだ色。
バーガンディーは(仏)ブルゴーニュの英名。
ブルゴーニュ産のレッドワインの色をバーガンディといいます。
 
よく似た色が、和の色にもあります。
 
 
紫は、赤と青の混色で出来上がる色なので、その両方の色彩心理を内包しています。
 
・前に出て目立つのはイヤだけど、埋もれてしまうのもイヤ。
・昔から、高貴な人が身に付ける色だったので、そういった特別感を味わいたい。
・スピリチュアルな感覚を活かして、誰かの役に立てるようになりたい。 などなど・・・。
 
そういった様々な感情を、より現実的なものとして捉えている時に
これらのような明度の低い色に共鳴するようです。
 

秋色の紫 色彩心理は?

紫色の持つロマンチストな一面が、現実を直視したくないというとき
この色が気になるようです。
ココロが傷つくことは耐えられないけれど、
それ以上に、一人でいることの寂しさが辛くて、
つい、人のぬくもりを求めてしまう・・・・。
そんな時、冷静さの中に温かさの混じったこの色が気になるのではないでしょうか?
秋色の紫は、寂しくても素直に「寂しい」と言えない人の、心の声を届ける色なのかもしれません。
 
藤色や若紫のような、柔らかさや若さとは対照的な、円熟した上品さを表現したい時に、ふさわしい色と言えるでしょう。
 
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