1億6500万円のお香!!

1億6500万円のお香で、幸せがやってきた!

お香の値打ちは、興味のない人には全く関係のない話かもしれません。

だけど、それで生活が一変するほどの大金が入るとしたら、どうでしょう?

これは、最近、現実にあった話です。

彩り香は『カジュアルなお香』を謳っているので、中々手に入らないような高価なものを使うことは、ありません。

だけど、お香の種類としては存在しています。

例えば、今回お話しする『龍涎香(りゅうぜんこう)』

 

 

私は、名古屋のお香屋さんを訪ねた折り、偶然、その香りを体験させていただくことができました。

『・・・・? これ、なんですか???」

ちょっと塩っぽいような・・・?

苦いような・・・?

『龍涎香』と名前を聞いて「うへっ!」となりました。

だって、涎ですよ!よだれ!

だけど、詳しくお話を聴いてビックリ!!

 

 

龍涎香とは、クジラがタコやイカのクチバシなどを消化する時の分泌液が腸内で固まった病的結石です。

主成分はほとんど匂いがない『アンブレイン』という成分で、そのアンブレインの酸化分解物が香りの正体。

過去の時代に『クレオパトラを』代表とする、数多くの王族や貴族等の権力者が好んで使用したと伝えられています。

そして一部の有名ブランドの香水には、これが通称『アンバー』として使われているそうです。

 

もともと、全てのクジラの体内にあるものでもなく、採取するには、死んで漂流しているものや、海岸に打ち上げられた死体から手に入れるしか方法がないのです。

当然、その値打ちは上がります。

 

 

今回、この幸運の龍涎香を手に入れたのは、イエメンの漁師たち。

海で見つけたマッコウクジラの死体から出てきた龍涎香は、127キロもあったとか。

それを、アラブ首長国連邦(UAE)の実業家が150万ドル(約1億6500万円)以上の価格で買い取ったのだそうです。

 

1億6500万もの大金を手にした漁師たちは、まずその一部を、地元の生活困窮者の支援に使い、残りは漁師仲間で分け合いました。

それは、彼らの未来を築く大きなプレゼントとなったというお話でした。

 

 

ちなみに、イエメンはコーヒー好きなら誰でもが知る『モカ』の発祥国。

世界はひとつ。

地球はつながっている。

いつかの日か、この本物の龍涎香を見てみたいと思うのでした。

 

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